インフォメーションアーキテクチャ(情報構造設計)の勉強について
08/12
この3年くらいでインフォメーションアーキテクチャ(情報構造設計)をきちんと認識してウェブサイトを構築しているプロダクションが多くなってきたと思う。俺がこの業界に入った時は、まだまだこの言葉さえ一般的ではなかった。
仕事をとおして多くのベンダーと仕事をしているけど、きちんとインフォメーションアーキテクチャを理解している人って、本当に一握りだと感じている。ビジネスゴール(戦略)とユーザゴールを設定して、ユーザセグメント、ペルソナを作ってサイトマップを作って、実際にワイヤーを引いて画面に落とし込んでいく。それをクライアントに理解してもらうこの行為をできる人はあまり居ない。
実務的には、ビジネスゴールとユーザゴールを設定してそれを合うようにサイトマップ&ワイヤーフレームを作るのが、プロダクションでは一般的じゃないかなと思う。予算の関係もあるだろうし、せめてサイト構造だけは時間をかけて考えるべきことだしね。
どういう人がインフォメーションアーキテクチャを学んだほうがいいか。
これはウェブサイト構築・運営に関わる全職種が知識レベルでもいいので勉強したほうがいいと思う。デベロッパーもシステムエンジニアもデザイナーも勉強してウェブサイトのあるべき姿を想像できたほうがよりよい仕事になると思う。
んじゃ、どうやって勉強するのがいいんだろうか。
いい書籍が結構出ている。
ちょっと前だとオライリーの「Web情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ」がある。ちょっと、難しいけどやはり基本中の基本のことが書いているので、読んだほうがいいかもしれない。
読み物として面白いのが「誰のためのデザイン」。
ウェブサイトだけではなくシステムのUIの設計にも役に立ちそうな本なので、オススメ。
あとは、読みやすく理解しやすいのが一番かもしれない。
結局、何が言いたかったかというと
ウェブプロダクションでいい仕事、次につながる仕事になるのは、デザイン・コーディングではなくよりクライアント・そのクライアントをとりまくユーザをhappyにすること考えることが必要だということを言いたかったかな。
いろいろとイベントやセミナーが開かれているので参加してみると仕事が広がると思う。
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